睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

SAS睡眠中に呼吸が浅く弱くなったり、短時間のあいだ呼吸をしていなかったりする状態で、寝ている際に低酸素状態になり、日常生活に様々な障害を引き起こす疾患です。
高血圧や心疾患を合併する危険性が高くなります。
また、眠気による運転中の居眠りで大きな事故を引き起こす可能であります。

  • 寝ているときにいびきをかく
  • 日中の強い眠気、倦怠感、頭痛
  • 何度もトイレ等で起きる
  • 寝汗をかく

等の症状はありませんか?

眠気や睡眠障害の程度をご自身でチェックできます。

簡易ポリソムノグラフィー(PSG)検査

まず、簡易ポリソムノグラフィー(PSG)検査で睡眠中の状態(脳波、眼球運動、呼吸状態、心電図、血液中の酸素)、睡眠の質を調べます。
検査はご自宅で行い、検査中は痛みもなく、寝返りも可能です。

入院を要すポリソムノグラフィー(PSG)検査の場合もあります。

治療

検査結果をもとに治療を考えます。

治療は、生活習慣病や肥満があれば、一緒に治療します。
重症の場合は、CPAP(シープアップ、持続式陽圧呼吸療法)を使用します。シープアップは風圧により、のどの中にスペースが確保され、スムースに呼吸をすることができます。
CPAPを使わなかった患者さんより長生きをすることも分かっています。歯科や耳鼻科疾患も隠れていることもあるので、その際にはそれぞれの専門の医師に適切に紹介します。

詳細は当院に問い合わせ、受診下さい。

また、睡眠時無呼吸症候群の治療は定期的な外来フォローが必要です。通院が困難で、途中で治療を断念してしまった方や、他院で治療中の方で、通院が大変で、今後は近くで治療を受けたい方は是非当院にご相談下さい。

無呼吸症候群セルフチェック

あなたは今、どれくらい眠気を自覚していますか?

以下の8つの質問に対して「眠気の状況」を参考に、あてはまるものに○をつけていき、その数字の合計を出してみてください。あなたの眠気の状態がチェックできます。

眠気の状況

0:眠ってしまうことはない
1:時に眠ってしまう
2:しばしば眠ってしまう
3:ほとんど眠ってしまう

質問
➊ 座って何かを読んでいるとき(新聞、雑誌、本、書類など) 0 1 2 3
❷ 座ってテレビを見ているとき 0 1 2 3
❸ 会議、映画館、劇場などで静かに座っているとき 0 1 2 3
❹ 乗客として1時間続けて自動車に乗っているとき 0 1 2 3
❺ 午後横になって、休息をとっているとき 0 1 2 3
❻ 座って人と話をしているとき 0 1 2 3
❼ 昼食をとった後(飲酒なし)、静かに座っているとき 0 1 2 3
❽ 座って手紙や書類などを書いているとき 0 1 2 3

以上のアンケートで合計で13点以上ですと眠気の自覚があり、点数が高いほど眠気の自覚が強く、何かしらの睡眠障害が疑われます。13点以上であれば当院にご相談下さい。

TEL:048-753-951024時間web予約人間ドックweb予約
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