AGA(Androgenetic Alopecia)
AGA(男性型脱毛症)は抜け毛、薄毛がゆっくりと進行していきます。また、額の生え際や頭頂部の髪がどちらか一方または双方から薄くなります。毛包が十分に成長しないため、髪の毛が太く長く育たないうちに抜けてしまいます。男性型脱毛症は進行性ですので、早めのケアと治療を継続していくことが大切です。市販の育毛剤にがっかりしている方は是非当院にご相談下さい。
当院では患者さんが受診しやすいように、下記のAGA専用の問診票を持参して頂き、受付でお渡し下さい。診察がスムーズになります。また、AGAの治療は院内処方、医師による処方と会計をしますので、プライバシーも守られます。
ED(Erectile Dysfunction)
勃起障害とは、勃起が不十分なために性交に支障があることです。具体的には硬さや時間や一度萎えてしまうと再勃起が難しい症状です。高血圧や糖尿病などの生活習慣病や社会的ストレス、薬剤性などが原因に挙げられますが、40歳以上の男性の3人に1人がEDと言われています。
当院では患者さんが受診しやすいように下記のED専用の問診票を受付でお渡し下さい。
また、EDの治療は院内処方、医師による処方と会計をしますので、プライバシーも守られます。
※現在はインターネットの普及で、海外から同様の薬剤を購入されている方がいると耳にします。安価で受診する面倒もないとの意見もありますが、その薬にはリスクもあることは忘れてはいけません。自己で購入された場合は、その薬で副作用を来した場合は救済されないかもしれません。
『医薬品副作用被害救済制度』とは、病院・診療所で処方された医薬品、薬局などで購入した医薬品、又は再生医療等製品(医薬品等)を適正に使用したにもかかわらず発生した副作用による入院治療が必要な程度の疾病や日常生活が著しく制限される程度の障害などの健康被害について救済給付を行う制度です。昭和55 年5 月1 日以降(再生医療等製品については、平成26 年11 月25 日以降)に使用された医薬品等が原因となって発生した副作用による健康被害が救済の対象となります。
プラセンタ注射
プラセンタはヒト胎盤から生理活性成分を抽出した医療用医薬品です。胎盤の薬効は古くから注目され、漢方薬の生薬の一つでもありました。プラセンタの作用機序はまだ充分明らかになっていませんが、細胞呼吸促進、創傷治癒促進、抗疲労などの諸作用が認められております。
プラセンタは女性の治療薬と思われることが多いですが、女性ホルモンのお薬ではありませんので、男性のアンチエイジング、育毛や男性更年期障害にも効果があるといわれています。
にんにく注射
にんにく注射はビタミンB1が入った注射のことを言います。スポーツ選手に利用者が多く、有名になりました。注射1本に、にんにく50個分の成分が含まれており、疲労回復、疲れや倦怠感の回復に即効性を求める方に大変有効です。 ビタミンB1の役割は、摂取した糖質を分解し、体や脳が活動するのに必要なエネルギーに変える働きを助けます。 ビタミンB1が不足していると、糖質からエネルギーを取り出せないので元気がでないばかりか、分解されなかった糖質はやがて脂肪になり、肥満につながってしまいます。また、ビタミンB1は筋肉にたまる疲労物質である乳酸の除去の役割もありますので、不足していると疲れのたまりやすい体質になってしまうのです。食事やサプリメントでも補うことはできますが、症状が強い場合や即効性を期待する場合は注射による補充が効果的です。
料金表(税込)
初診料 | 3,300円 |
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再診料 | 825円 |
フィナステリド28錠 | 4,400円 |
バイアグラ(50mg)1錠 | 1,540円 |
プラセンタ注射 | 1A(アンプル) 1,650円 2A 2,200円 (税込) |
にんにく注射 | 1,650円(税込) |